全身愛されたいなら、断然「モロール」!

全身愛されたいなら、断然「モロール」!

アダルトグッズを試すのが趣味

20代後半の女です。

いままで彼氏がいる時期もいない時期も、いろんなアダルトグッズで1人エッチを楽しむのが日常になっていました。多分、普通の女性よりも性的なことへの関心も旺盛なほうです。

 

同棲とかの話が出ると逆に、「自分がしたいときに遠慮なく出来ないのはヤだなー」と思うレベル。今は彼氏がいないので気兼ねなく出来ますが、自分と同じくらいセックス欲が強い人じゃないと続かないんだろうなと思っていました。

 

アダルトグッズも試すのが好きで、AVを観ながらとか、お風呂の中で刺激したりとか、そういう時間が何より好きでした。

セックスはもちろん気持ちいいのは当然として、彼氏ができないならこのままアダルトグッズ収集して自由に楽しむのもいいかなと思っていたんです。

 

そんなとき、私の会社に営業で来ていた年上の男性と懇親会でいい雰囲気になって・・・付き合うことになりました。

 

包容力のある彼

あるとき、彼氏がお泊りしにくる機会があって、シャワーを貸したんです。

けど私がうっかりしていて。前日にお風呂で使っていたローターを、しまい忘れてしまっていました。

 

彼がシャワーを浴びている最中に気が付いて、ヤバい!と思いましたがすでに5分くらい経っていたのでどうしようもなく。落ち着かなくて、そのまま部屋をムダにウロウロしていました。

 

シャワーを浴び終わって部屋に戻ってきた彼に、「こういうの使うんだ?いろいろ想像しちゃったよ」と言われて渡されたときは、ホント最悪・・・と恥ずかしくてどうしようもない気持ちになりました。

今まで彼氏には誰にも話したことなかったのに、初お泊りでバレちゃったので。

 

めちゃくちゃ気まずい・・・と思っていると、彼は普通に「のど乾いたから水もらっていい?」と何事もなかったかのように話を振ってきて、私も「あ、うん」と普通に対応して、その場はやり過ごした感じでした。

 

会社では自称清楚系で通していたので(笑)、「もしかしてちょっと引かれたかも?」「年上だから色々経験あるだろうし大丈夫かな?」と内心ビクビクしていましたが、彼の態度はその後も変わらず安心しました。

 

彼からのプレゼントの中身は・・・まさかのアダルトグッズ?!

何回かデートを繰り返してから、今度は彼氏の家にお泊りすることになりました。

夜に二人でくっついていると、彼が「ちょっと待って」と別の部屋に行って、小さい箱を持って戻ってきて。「俺からのプレゼント。開けてみて」と渡されたんです。

 

言われるがまま開けると、淡いブルーの電話機型のグッズが。アダルトグッズをサイトで見るのも大好きな私は、「あ、これ見たことある!」と声を上げました。彼は「詳しいんだなー」と笑っていました。

 

かわいい、変わった形のアダルトグッズだったのでよく覚えていて、それが「モロール」でした。彼氏が通販サイトで探していると、BEYOURLOVERのグッズがよく目に入ってきたので、BEYOURLOVERSに絞って探していてコレを見つけたらしいです。

 

「こういうカタチなら、俺に見られてもバレないから大丈夫でしょ?」といじわるっぽく言われて、「もう今更でしょ!」と返したらまた笑われました。

 

けど彼が急にまじめな顔をして、「ねえ、ここでしてみせて。見たいから」と箱から中身を取り出しました。

「え?恥ずかしいよ、ヤダ」というと、この前私の家のシャワーでアダルトグッズを見つけたときから、ずっと想像していたと言われ・・・。

引かれたかもと思っていたのに、そういう風に思われていたんだと思うと、私も恥じらいながら体が熱くなっていきました。

 

モロールで3点責め

彼は専用の乳首用クリップも購入していたようで、彼氏と説明書を読みながら受話器のUSBとクリップを本体に装着しました。

関心したのは、ただのローターだと思っていたのに電話機、台座、受話器の部分だけで合わせて12種類の振動・吸引ができるという部分。

 

見た目に特化しているから性能はそうでもないのかな?というのは完全に思い違いでした。

何より乳首も一緒に刺激するのは初めてで、どういう感覚になるんだろう?と内心ドキドキして・・・。

 

彼がまず「俺がつけていい?」とまずクリップを私の両方の乳首に直につけます。

そのままスイッチを入れると、振動がダイレクトに伝わり、思い切り体をよがらせてしまいました。

 

「そんなに気持ちいい?」と嬉しそうな彼。「自分で、やってみて・・・早く見たいよ」という彼に促されて、電話機の部分をクリトリスに当てて、ローターを自分の中に・・・。

 

ゆっくり挿入していくと、3点責めで快感が一気に襲ってきました。彼がすごく興奮したような顔でじっと見ていて、まさに全身を愛撫されているような感覚に陥りました。乳首は強く愛撫されて、下はクンニされながら同時に挿れられて奥を突かれているような、そんな強烈な刺激です。

「ヤダ見ないで・・・」と思わず声に出してしまいました。自分でオナニーしているのを見られるのがすごく恥ずかしい。けど、その恥ずかしさが彼をすごく燃え立たせているようでした。

 

「かわいい、見れてよかった」と彼は自分のものを刺激し始め・・・。

感じてよがっている私を見て興奮している彼を見ると快感が一気に最高潮に。

 

私が「もう無理、限界、イっちゃう!」というと、「いいよ」と彼が答えてくれ、彼の前で先にイってしまいました。その後呆然としていると彼がローター部分を外してくれ、「モロール」のスイッチは入れたままで今度は彼のものを挿入・・・。

イっておかしくなりそうな所に再び中に挿入されて、絶頂の波が何度も襲ってきて、何もかも吸い出されたような・・・そんな夜でした。

 

その後、プレゼントされた「モロール」は自分の部屋に飾っています。あるときはかわいいインテリアとして、またあるときは、1Hのお供として。

そして彼氏が来たときは、彼との愛を深めるグッズとして、これからも愛用し続けます。

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